私と、ALC(あるく)FROM WAKATSURU 令和蔵

150年あまりの
歴史を刻む
若鶴酒造

広大な平野に散居村の風景が広がる、富山県砺波市。四季の移ろいを感じられる自然豊かなこの地で文久2年(1862年)に若鶴酒造の酒は生まれます。

創業以来、ひたすら品質本位に技を磨き上げ、愛され親しまれる酒造りに精進してまいりました。『若鶴』の名前には、代々受け継がれてきた酒造りの精神と、ご愛飲頂く多くの方々の、豊かで幸福な暮らしに貢献したいという願いが込められています。

今後とも、伝統を守りながらも新しい発想で酒造りに邁進し、より多くの皆様に楽しんで頂ける土壌作りに社員一同全力を尽くしてまいります。

会社概要

会社名 若鶴酒造株式会社
代表者 小杉 康夫
所在地 〒939-1308
富山県砺波市三郎丸208
TEL 0763-32-3032(代表)
FAX 0763-32-1251
創業 文久2年(1862年)
設立 大正7年(1918年)10月
資本金 8,000万円
従業員数 39名(他冬期間、蔵人等3人)
事業内容 酒類製造及び卸売業

会社沿革

文久2(1862年) 砺波郡三郎丸村にて清酒製造を始める
明治43年(1910年) 麒麟麦酒の販売開始
大正7年(1918年)10月 若鶴酒造株式会社設立・資本金100,000円
大正11年(1922年) 清酒蔵「大正蔵」を新設
昭和24年(1949年)2月 焼酎甲類の製造免許を取得
昭和25年(1950年)11月 合成清酒の製造免許取得
昭和27年(1952年)7月 甘味果実酒・ウィスキーの製造免許を取得
昭和27年(1952年)12月 原料用アルコールの製造免許を取得
昭和34年(1959年)10月 清酒蔵「昭和蔵松庫」を新設
昭和37年(1962年)4月 果実酒・スピリッツの製造免許を取得
昭和41年(1966年)9月 北陸コカ・コーラボトリング株式会社設立
昭和37年(1962年)6月 新オートメーションシステム瓶詰工場完成
昭和48年(1973年)4月 清酒蔵「昭和蔵鶴庫」を新設
昭和53年(1978年)6月 商品管理棟を新設
昭和54年(1979年)7月 資本金80,000,000円に増資
昭和55年(1980年)8月 精米工場を新設
昭和56年(1981年)12月 焼酎乙類の製造免許を取得
昭和60年(1985年)10月 新研究室・新蒸留酒工場を開設
昭和63年(1988年)11月 新研究室・新蒸留酒工場を開設
平成元年(1989年)10月 全自動精米機を導入
平成2年(1990年)1月 米国ステートン・ヒルズ社へ出資、同社ワイン輸入販売開始
昭平成2年(1990年)11月 豪州アローフィールド社へ出資、同社ワイン輸入販売開始
平成4年(1992年)11月 全自動製麹機を導入
平成7年(1995年)2月 清酒貯蔵庫を新設
平成10年(1998年)10月 蒸米機・放冷機を新設
平成24年(2012年)9月 株式交換により北陸コカ・コーラボトリング株式会社の完全子会社となる
平成25年(2013年)4月 若鶴酒造創業150周年
北陸コカ・コーラボトリング株式会社創立50周年記念事業として大正蔵の改修完成
平成25年(2013年)9月 瓶詰工場リニューアル 最新鋭ラインを導入
平成27年(2015年)3月 富山駅直売店(とやマルシェ内)「とやま地酒本舗 蔵の香(くらのか)」を開設
平成27年(2015年)9月 北陸コカ・コーラボトリング株式会社の新設分割により設立されたGRNホールディングス株式会社の完全子会社となる
平成28年(2016年)9月 「三郎丸蒸留所改修プロジェクト」を立ち上げる
平成28年(2016年)10月 酒造蔵の新冷却設備を増設
平成29年(2017年)7月 三郎丸蒸留所」改修完成