私と、ALC(あるく)FROM WAKATSURU 令和蔵

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お酒造りには欠かせないお水について

美味しいお酒には、良質な水が欠かせない

日本酒やウイスキーなど蒸留酒を作るために最も欠かせないの良質なお水です。また原料であるお米や麦の成長を支えるのもお水です。この全ての源であり、お酒造りには切ってもきれないお水は、富山県砺波市にある若鶴酒造のこだわりが込められています。

清冽な水に恵まれた若鶴酒造

立山連峰をはじめとする北アルプスの3000メートルの山々から、水深1000メートルを超える富山湾まで、高低差4000メートルの変化に富んだ地形を有し、美しく豊かな自然環境に恵まれた富山県。
一級河川である庄川によって作られた砺波平野に広がる水豊かな散居村、砺波市三郎丸に若鶴酒造はあります。
市内には、名水百選に選ばれた瓜裂生水(うりわりしょうず)があり、こんこんと清水が湧きでています。

若鶴酒造では文久2年(1862)の創業以来、庄川の清冽な水を使って酒造りを行ってきました。ウイスキーづくりにおいても、仕込み水に良い水を使うことは欠かせない条件の一つなっています。

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